19日は午前4時に起きて、三浦半島の三崎漁港に行ってきた。ある企画で「朝日に浮かぶ城ヶ島大橋」という撮影になってしまったからだ。
カメラはT君。労を惜しまず一生懸命やってくれるナイスガイ。 ナイスガイと三崎漁港で待ち合わせ。
寒くて外にいられない。そんな状況なのに岸壁から釣りをしている人間がいる。それも一人や二人ではない。自分も釣りとなれば朝の何時だろうが出かけていくけど、やっぱり釣りには「バカ」の二文字が着いてくるという事なのだろう。
6時50分太陽が顔を出す。橋と太陽の位置関係が定まらず、土壇場になって右往左往してしまった。 何とか二手に分かれて撮影でき、GASTで朝飯を食って解散。
本当に朝飯前の仕事だった。採用されるといいけど。 で、撮影場所の頭上に有ったこの施設。
実は漁船の船倉に氷を入れる設備だった。船を岸壁に寄せて、この下にある直径50センチくらいのパイプからガガガガガッと氷が注入されていく。なぁるほどね~~。
ちょっと今まで知らなかったことが分かっていい気分でありました。
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