2008年1月20日日曜日

東京造形大学卒業制作展


日曜は春から娘が通うことになる「東京造形大学」の「卒業制作展」に行ってみた。
家から思いのほか近かったので、娘・嫁・義母と4人で参上。 実は娘の入学する科には以前クライアントとしてお世話になった某釣具メーカーのマネージャーのご子息が居り、今年卒業だという。
直径の後輩になるわけである。 作品に関しては、いいものもありそれほどでも無いものもありで色々だが若い人たちの「思い」に触れることは新鮮な感動を与えてくれる。
そういう意味でとても意義ある時間であった。出来ることなら自分ももう一度学生をやって見たいと思ってしまう。 特にキャンパスの持つあの雰囲気は魅力的だ。
今なら課題制作ももっと楽しんで積極的にやれるだろうに・・・、娘はその辺の価値を本当には理解していないだろう。
もっとも自分も18歳の時には分からなかったけどね。
いいなぁ~ 課題とかやりたいな~~~。

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