携帯の写真(カメラ機能)を活用するようになってから、上を向いてみることが多くなった。
左は銀座6丁目にあるモンブランのビル(ショップ)このビジュアルは下を歩いている人には見えずらく、かといって遠くの人には隣のビルが邪魔でよく見えない。
なのにコストをかけて掲出している。でもそれはそれで面白い。最近街の景観がすこしづづ変化してきていると思うのだ。特に銀座。
世界的なブランドが軒並み直営ショップを構えている。日本経済は下方ベクトルをとり、一般庶民は好景気の実感を得られないままだというのに・・である。
ま、銀座には中国沿海部からニューリッチとも呼ぶべき人々が大挙して買い物に走り、デパートはアジア顧客対応策を急いでいる。
そんな時だからこそ、自分は日本的なもの、和の世界に心惹かれるのかもしれない。
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