2010年12月17日金曜日

パルファム・テロリスト in バル・ビエン

何時もいく新橋の立ち飲みや「バル・ビエン」

スペイン風たちのみのはずなのに、一番売れているのは芋焼酎「大海」のお湯割という変なお店。

尾羽打ち枯らした、あるいは打ち枯らしつつある親父たちがグルグルと屯っているところである。

某有名化粧品会社の卒業生やら、Rというカメラメーカの重役やら、某名家の殿様の末裔やらがバカ話に毎夜花を咲かせている。

そこに入れば、小生は「青年部」と相成るしだい。

昨夜、その某有名系商品メーカーの卒業生がだいぶ酔っ払ってやってきた。
なんでも関連の会合に出たらしい。そこでの商品に某企画で香水をもらってきた。どれどれとママと二人で香りをチェック!

ま、日本的な香りだが何せ強い!是じゃ家に帰っても消えないね~とか言っていた(手の甲にちょっと吹いてみたのだ)

「こんな香りをぷんぷんさせて帰ったら、嫁に詰問されて大変だな~」とかもらしたら大変。

「そうか!その手があったか!」とママとその方。帰りがけに背中に向かって<SHU>っと吹き付けてあげるわでスト。酔っ払っているから解らないだろうと。

「毎日毎日違う香水ぷんぷんさせて帰ったら、そのうち血を見るわね~~fufufu」とママ。

この店こんな怖い店だっけ?

明日からは 後ろ向きに店を出なければなら無いだろう。クワバラクワバラ・・・。

ご同輩諸氏。背中にはくれぐれも気をつけられますよう。

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