2010年7月17日土曜日

夜の酒場は危険が一杯!


14日。新橋深部の鮮魚和食屋「セン(魚を三つ森の様に書く)」で、カメラマンとA田さんと飲んでいた。
カウンターの隣には品の良いおじいさんが。
皮肉屋のマスターと楽しそうに話していたが、小一時間してお勘定を済まし、立ち上がろうとしてそのまま後ろに倒れこんでしまった。
大きなしりもちをついて後頭部から入り口のガラス戸に・・・。
「バシ~ン」と大きな音がして、ガラスが割れてしまった。
後頭部を手で押さえながら、おじいさん「イテテ・・」と立ち上がろうとするので
「「そのままにしていなさい」といってそっと手をどける。
破片が突き刺さっていることと、大量出血を覚悟したが、幸い木枠にあたったらしく無傷であった。
しきりに謝って帰っていったが、大丈夫だったかなぁ。 飲みすぎには気をつけないとね。
後で聞いた所、某首相官邸の料理長なんだそうな。
そっちの大丈夫かよ?という晩であった。

0 件のコメント: