13日から田舎に帰省した。東北道50kmの渋滞を潜り抜けての帰省である。
母が予約をしてくれていたので近くにある「箒川」の簗に行った。
先の大雨で簗本体は甚大な損傷を受けており、例の<清流から竹の床に鮎が流れ上がってくる!>という醍醐味は得られようもなく、養殖鮎を炭火で焼くというだけ。
それでも結構美味かった。この日から栃木は快晴!暑い! お袋は田舎の人間なので、何事も大げさな方に動く。この日も「何キロ焼く?」とおじさんに聞かれて、「3Kg!」と答えたらしい。
7人いても3キロの鮎の塩焼き食べきれませんよ。
昔、長良川水系で鮎の大会を撮影するために川原でキャンプしていた。大会当日、晩飯に・・・とプロといわれる鮎師達が釣った鮎を山のように頂いて焼き手食べたことを思い出した。あれは、天然の釣りモノだったな~。あの時の方々は元気で居られるのだろうか。
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