2009年7月6日月曜日

ほぼ100歳夫婦の奄美珍道中(3)

一寸時間が空いてしまいましたが・・・。第3弾です。


一日目は名瀬という奄美大島では最も大きい町に宿泊。18:00~飲み屋を探して繁華街?をフラフラと。 一見目で入った店は、若者向きで30分で退散。2件目でやっとそれらしい店を探り当てる。


オリオンビールをがぶがぶ。焼酎をゴイゴイ。魚をパクパク。夜光貝成るものも食しました。
お客さんとも親しくなって、正しい離島の旅行でありました。



で、翌日、前日に買っておいたオキアミの冷凍が程よく溶けて、
スピニングリールをセットした竿と玉浮きをセットした渓流竿をレンタカーのトランクにそっとセットして、いざ奄美探検へ。 少し走るともう対向車が来ない。


レンタカーのFITは快調そのもの。 まるでゲームのようにカッ飛ぶ。

海が青い。ぐるっと東側を走ったがどの海も透明度が高く、素晴らしくきれいだった。


和瀬という港では海がめが入ってきていた。時々釣りえさのオキアミに食いついてしまうそうな。
最後にマングローブの原生林カヌーツアーに参加して、大満足の良好でありました。

ちなみにカヌーは2人艇に乗りましたが、前席の嫁は推進力としては殆ど貢献していなかったと思います。 たまにはプライベートな旅行もいいもんだな。


PS:せっかく用意したオキアミは一度も魚君を私の手元には運んでくれませんでした。

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