2009年6月14日日曜日

バリ島スケッチ展

溜池のBAR:JOKE。そこの常連さんに加藤さんという方がいる。
東北出身で今でもいい感じでなまっている。

その加藤さんは20年前からバリ島に通っていて、現地に家も有り、一年の3分1は地元の人々に溶け込んだ生活を送っている人だ。

加藤さんはデザイナーでもあるので、行くといろんなスケッチを描く。
書き溜めたスケッチを展示する会が開催された。 場所は「麹町ギャラリー:階段の途中」言う所。中々素敵なギャラリーでした。

加藤さんはバリ島の小さな島にワークショップを建て、地元の子供たちと画を描いている。
画材は毎回100円ショップでごっそり仕込んでいくそうだ。

子供たちの描いた画も展示してある。 歪みの無い真っ直ぐな感性。

こういう生活をしているのが羨ましい。
小さな作品を一枚購入した。村の中の緑溢れる小道の画だ。

昼時の慌しい訪問であったが、心は癒された。

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