土曜日はお花見と称する寿司屋宴会のあと娘の高校PTA一期下の人たちの追い出し会に何故か参加、大盛り上がりで二日酔でした。 このPTA(ホームページ関係グループ)みんな仲がよく、結局OB会なるものを結成することになりました。でもって初代会長を命ぜられてしまいました。ま、体のいい幹事役ですね。
という事で午前中はほぼ死んでいたのだが、ノンビリとベランダから庭を眺めていた少し前まで固い蕾だった白蓮がもう咲き出している。片隅にある小さな水仙も咲いていた。 春は確実にやって来ているのだな~としみじみしてしまった。
夕方近くになって復活。今日も買い物に行ったら大河切り身で安かったので、ちょうど白飯も足りない気味でもあり、鯛めしを作ることに・・・。
久田さんという板前さんの本を頼りに下ごしらえ。この買ってきた素材をしっかり下処理すると出来上がりに大きな差が付く。仕事にも通じる教えだな。
大きな切り身は骨の側にある血管に竹串を通すと溜まっている血が出てくる。これが臭みのもとなんだそうである。血合いなども綺麗に取って軽く塩をしてちょっと寝かせる。
その間に出し汁を作る。それに白醤油少々、で冷ます。 米は4合にした。鯛は少し強めの塩で皮に焼き目が付くように強火で焼く。身の方は少し火が通っていなくてもご飯と一緒に炊くから心配無用。
今回は土鍋で炊いてみました。4合の米と同量の出汁+塩焼きの鯛を入れてFIRE! 20分ほどで何となくこげた香りがして来たので火を止め蒸らします。
その時三つ葉を投入。15分ほど蒸したのが写真の状態です。 鯛の切り身と頭の方向があっていないのはご愛嬌。 ちょっと味濃かったかな?と思ったが結構いい感じでした。
ま、成功と言えるのではないでしょうか。 これにアサリのお吸い物、冷奴、マグロ付け焼き、モヤシ炒め(娘がバクバク食ったので驚き)とまあ健康的な晩飯でしたな。
来週は豚の角煮に挑戦しよう!
今週は4日行けば休みだ。
頑張ろう。
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