家でちょっと飯を食った。
写真とはあえて関係ないが、新橋の立ち飲み「バル・ビエン」に少し寄って来た。
今日は 例の銀座のB社の方々がお仲間である中国の女性の方の誕生日という事で大勢いらっしゃっていた。常連の方々は早々に帰還。私も21:00にはお暇をした。
以前房有名化粧品メーカーの方々が同じように社員会を行っていたときに確か否定的な意見を書いたと思う。あの会社に比べれば、B社は社長をはじめご常連の皆さん全てが素晴らしい方達ばかりだ。
でも、あえてやはり立ち飲みバーに大勢で押しかけてその場を会社色にするのは、私は受け入れられない。
立ち飲み屋という場所は、基本的に礼儀をわきまえた大人たちが、昼間の会社組織の肩書きや立場を一度外においてきて、素の自分自身でポジションを得ていく場所ではないかと思っている。
そうした大人たちの別の意味での気遣いがその店の「空気」を形作っていくのではないだろうか。
会社の先輩に初めて連れて行ってもらったときに、一人で立っている大人の多い素敵な空気の店だと思った。それは今でも変わらない。でもそこに数の論理を持ち込まれると、やはり楽しい時間ではなくなってくる。
今日は、怒りは無いけれど楽しくも無かった時間ではあった。
ま、それも単なる思い込み爺の戯言ではあるが・・・・・・・・・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿