2007・06・14 本日小生の49回目の誕生日である。40才代最後の年が今日から始まる。特に変化のない朝を向かえ、食事をし、電車に乗って会社に来た。と、妻からのメール。ありがとうよ。
さて、写真は昨日撮影したヒヨコ(生後3日) カワイイ! 手のひらに載せると微妙にバランスをとりながら収まっている。
この撮影に来たのは8匹のヒヨコ、すべて雄。撮影が終わるとどうするのか、動物プロダクションの女の子に聞いてみた。
彼女は少しためらったあと教えてくれた。 「蛇の餌になるんです」
大きい蛇をペットとして飼っている人にとって、生餌というのは中々手に入りにくいらしい。蛇くんたちにとっても栄養的にはそういうものが必要だと思う。
確か近業を大量に購入している人に「お好きなんですか?」と聞いたら、「いえ、アロワナの餌です」といわれたそうな。
単純にヒヨコがかわいそうなどという気はない。第一撮影に8匹もつれてくることからしてむごい行為である。
すべからく人間は罪深い生き物なのだと思った次第であります。
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