TOYOTAの豊田章男社長は、プリウスを運転したことが無いそうだ。
それで居ながら世界で100万人に車を売っている。車好きじゃないんじゃないか?
本田宗一郎は車とバイクが大好きだった。盛田昭夫はエンジニアだった。みんな好きな事を突き詰めて行って傑作が生まれてきたのだと思う。
自分が乗ったことも無い車を世界に売りさばいてNO1になってそれでよかったのだろうか。
だからTOYOTAの車にはワクワクするものがないんだろう。
総料理長は毎日味見するわけじゃないが、当たらしメニューを出す際には徹底的に検討して納得したモンしか客に提供しない。
寿司屋だって、自分で食べてみて美味いから出すんだろ。
味を見ないで出すレストランみたいな会社になってしまったのだろう。
幸時魔多し 明日はわが身かもしれない。
丁寧な仕事をしましょう。皆さん。
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