大学は相原の山奥。 嫁とB様の3人で出陣。
門にいた整理の学生2人が中々のイケメンで嫁のポイントUP! 受付の女子大生がけなげで親父のポイントUP!
作品は・・・ ま、力作もありそうでないのもあり、と例年通りではあった。個人的にはID(工業デザイン)系とテキスタイル系そしてグラフィックデザインに「良いな!」と思うものがあった。 まあ学生時代の作品で全てが決まるわけではないから、仕上げの程度はいろいろあっていいと思う。
ただ、完全に手を抜いていると思われるものがいくつか見受けられた。
「お前4年間勉強してこれかよ?」という印象の作品は才能や能力とは別の部分の「何か」が欠けていると思えてならない。
丁寧な仕事の大切さを痛感しているこのごろだからかもしれないが・・・。
それでも若い発想は「!」という感動も与えてくれることは確かだ。 今年は美大の卒展いろいろ行ってみても面白いかもしれない。
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