天気が良かったのが幸いである。 茅場町永代橋のたもとに、あるお客さんの会社がある。13日は13:00の約束で打ち合わせだったが、時間に余裕があったので永代橋探索となった。 大きな橋である。川岸の遊歩道が整備されていて、一見NEWYORKか?と思うシーンもある。
相変わらず川の水は緑色だが、それでも一時期よりはキレイになったのだろう。 OLさんがノンビリとお弁当を食べていたりする。何か余裕があっていい感じであった。 太陽の光というのは本当に偉大だ。同じ風景が雨であったらどんなに茫漠としたものになるだろう。
明日は天気が崩れるそうだ。 乾燥した現状では恵みの雨だろうが、冬の乾燥した晴天は一年の中でも好きな時節の一つだ。 最近比較的早い時間の帰宅でも最寄駅から歩いて帰っている。おおよそ20分。キーンと張り詰めた冷たい夜の中を「冬の大三角」を眺めながらの帰途は精神的にも浄化作用があるような気がする。
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