2008年9月23日火曜日

釉月(ゆうげつ)




またまた忙しく、日記も書けなかった。いや、サボっていたという事か。
人形町の釉月(ゆうげつ)を再び訪れた。 今回は職場の先輩秘剣先生とご一緒。開店から3週間がたち、少し落ち着いた感じ。 カウンターでしみじみと飲む。今回はとても気に入ったぐい飲みに出あった。ちょっと大振りであるが何となくしっくり来る。これからはずっとこれでいいです。
つまみには瀬戸内から来たという大太刀魚。「太刀魚の頭焼き」というメニューがあったので、「太刀魚の頭は食えないだろう?」というと見せてくれました大太刀魚。でかい!まるでバラクーダ。こんなの針に掛かった日には引き込まれちゃうかも・・・。
でも、頭は恐れ多いので身の塩焼きでお願いします。
釉月にはモウ一人男性がいるのですが、この下川さんという方がとっても気が効いている。それも見えないところで。 歳をとると見えるようになることもある。彼はそういう小さな気遣いがある人。酒や肴だけでなくそういうところも「旨さ」じゃないだろうか。
いい気分で飲んで、帰りは水天宮から田園都市線に。すわれたのが間違いだった。久しぶりに乗り越して、中央林間折り返しの最終電車。 長津田行き最終には乗客僕一人。ちょっとホラーな時間でした。
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