食い物ネタ。5年位前から六本木の寿司屋に通っている。六本木といっても溜池に近いアークヒルズの近くだ。ちょうど谷間になっていて人通りも少ない。昔の六本木プリンスホテルから出てきた交差点のところ。ビルの1階だが、そのブルの4回にはSMバーがあったりして微妙な場所である。今はサブがいるが前まではマスター(大将)一人でやっていた。このマスターがかなりの曲者で、客の好き嫌いが極端なお方。気に入られれば居心地良いけど、嫌われると大変。ネタはそこそこいい感じ。
一人6000~8000円(酒込み)という感じかな。僕は5年間ほぼ週に1回というペースだったので、ランクとしては上のほうらしい。黙って座ると、とりあえずお通し、ビール一本、半分マスターに注いで次は焼酎に変更。そのうちにお任せのつまみが一皿出てくる。んで、それを食べてると煮物か焼き物が出てきて、そのうち追加の刺身がぽろぽろと来て、「何食う?」といわれて鉄火巻きかネギトロ、白身とかを食べ3時間くらいいて、5000円が僕の相場。
内容からすれば安いと思う。わざわざ新橋から都バスに乗って食べに行くだけのことは有るかも知れない。
最近はやはりマグロは変ってきたと思う。良いんだけどね、それでも。ただ最近は週に1回はちょっときつくなってきた。そんなにお寿司食べなくてもいいかなぁ~と思ってきたりしている。シンコの時期とかこれから美味いものはたくさんあるからやっぱり通ってしまうかもしれないけど。
カウンターでタバコを吸う客が多いのもちょっと感じ悪い。常連さんにTV局関係が結構多く、そいつらもでかい顔している。どうして業界人はああいう態度になるのだろう。それから、キャバクラに同伴出勤するカップルも多い。こいつらもウザイ。そんなこんなに少し飽き飽きしてきたのかもしれない。だけど大将の腕は良いんだよね。料理は本当に美味い。煮魚の作り方とか教えてもらったりしている。料理好きの私としては貴重な先生。
電話番号は 03-3585-6433 名前は「江戸半」 大将は石田ジョウジ
一度は行ってみることをお勧めします。
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